耐火金庫・防盗金庫の専門店 ひめじやネット通販｜当社は創業100年の歴史の中で培った「知識と経験」で、お客様に最適な商品をご案内します。

すぐ稼動

年月日・曜日・時刻は設定済みです。

集計項目や締め日などの設定も簡単で、すぐにお使いになれます。

締め日はあらかじめ月末締めにセット済みです。

20日締め、25日締め等で使用される場合は、別途設定が必要です。

印字段切換時刻は午前0：00に設定されています。

※ご不明な場合は、弊社もしくはメーカーにお問合せいただければ、お電話にてご案内させていただきます。

画面と操作部

片面カード採用で1ヶ月の打刻や集計結果が一目で確認できます。

また、表裏のカードの入れ間違いもございません。

カード番号で打刻状況を把握し自動で欄移動して打刻しますので、重ね打ちの心配がありません。

5通りの打刻パターンからお好みの印字形式を1つだけ選択可能です。

1．月間集計 実働時間タイプ（2欄印字/50人）

アルバイトやパートの｢日毎の実働時間｣と｢月間の合計実働時間｣を把握できます。遅刻・早退の回数も集計可能。

2．月間集計 残業時間タイプ（2欄印字/50人）

社員の｢日毎の残業時間｣と｢月間の合計残業時間｣を把握できます。遅刻・早退の回数も集計可能。

3．日毎計算 実働時間タイプ（2欄印字/100人）

アルバイトやパートの｢日毎の実働時間｣を把握できます。

4．日毎計算 残業時間タイプ（2欄印字/100人）

社員の｢日毎の残業時間｣を把握できます。

5．打刻のみ（6欄印字/100人）

1日6回まで打刻が可能です。

①出勤

カード入れるだけ。（ボタン操作不要）

②退勤

カード入れるだけ。（ボタン操作不要）

※但し、徹夜勤務の場合のみ「徹夜」ボタンを押してからカードを入れる。

タイムカードは、ある程度差し込むと自動的に引き込み、印字します。

①出勤

カード入れるだけ。（ボタン操作不要）

②外出（退勤：2回の場合）

カード入れるだけ。（ボタン操作不要）

③再入

カード入れるだけ。（ボタン操作不要）

④外出（退勤：4回の場合）

カード入れるだけ。（ボタン操作不要）

⑤再入

カード入れるだけ。（ボタン操作不要）

⑥退勤

カード入れるだけ。（ボタン操作不要）

※但し、徹夜勤務の場合のみ「徹夜」ボタンを押してからカードを入れる。

※カードは、ある程度差し込むと自動的に引き込み印字します。

無理やり押し込んだり、印字の途中で引っ張ったりしないでください。

締日を過ぎると集計を行います。

使用した1枚1枚のタイムカード（下の欄）に1ヶ月の集計結果を印字させます。

1ヶ月の集計結果一覧を新しいタイムカード1枚に28人分まとめて印字することが可能です。

一覧にて「実働時間数」または「残業時間数」を確認できるので、表示に便利です。

※29人以降は、別の新しいタイムカードを用意し続きを印字します。

未集計カード枚数が表示されるので、集計忘れがないように確認できます。

休憩時間の設定には、｢固定休憩｣と｢時間数休憩｣の2種類ございます。

固定休憩

固定休憩とは、｢12：00～13：00｣のように、時間帯が固定されている休憩をいいます。

固定休憩は、休憩時間として扱われ、実働時間数や残業時間数より差し引かれます。

Z150では、4つの時間帯まで設定可能です。

時間数休憩

時間数休憩とは、｢6時間勤務すると45分の休憩をとる｣のように、ある一定の実働時間を経過すると、休憩時間が発生することをいいます。

時間数休憩は、休憩時間として扱われ、実働時間数より差し引かれます。

Z150では、時間数休憩を2つまで設定可能です。

※時間数休憩は、｢実働時間タイプ｣のみで利用可能です。｢残業時間タイプ｣では、ご使用いただけません。

※｢固定休憩｣と｢時間数休憩｣を併せて設定することはできません。

時間数をどのように集計するかをまるめ処理「まるめ単位」と「まるめ方式｣で設定が可能です。

｢まるめ単位｣は、集計する際の時間をまとめる単位のことで、【1・5・10・15・20・30・60】の分単位より選択します。

※初期設定は、1分になっております。

｢まるめ方式｣は、以下で説明する｢時間数まるめ｣・｢出退勤時刻まるめ｣から選択が可能です。

時間数まるめ

退勤時刻から出勤時刻を引き算して、その結果をまるめ単位で切り捨てます。

出退勤時刻まるめ

出勤時刻をまるめ単位で切り上げて、退勤時刻をまるめ単位で切捨てた後、退勤時刻から出勤時刻を引き算して時間数を計算します。

パスワード機能で、故意の設定変更や時刻変更を防止できます。

日付をまたいで退勤する場合でも｢徹夜｣ボタンを押してから打刻することで、出勤と同じ段に｢テ｣の文字をつけて印字することができます。

始業時刻と終業時刻を設定すれば、遅刻｢チ｣と早退「ソ」文字をつけて印字することが可能です。

打刻のみの場合は、対応しておりません。

印字が薄くなってきたら、リボンカセットの交換が必要です。

動画

交換方法

1.次にカバーの上端部を手前に倒し、＜1＞、斜め前方に引いて＜2＞、カバーをタイムレコーダ本体から外します。

リボン交換ボタンを3秒以上押し続けるとリボンカセットを取り外せる位置に移動します。

2.古いリボンカセットの「取手」を持ちカセットを上に引き上げる。

3.新しいリボンカセットの「ツマミ」を矢印の方向に回して、リボンのたるみを取る。

4.リボンカセットを装着します。左右2箇所のツメがパチッと音がするまで押し込む。

5.装着したリボンカセットのツマミを矢印の方向に回して、リボンのたるみをとる。

6.リボン交換ボタンを3秒以上押し続けるとタイムレコーダが動き出し、時計表示となります。

カバーの凹部を本体の凸部に合わせてカバーをタイムレコーダ本体に取り付けます。

設置スペースが無い場合、壁への取り付けも可能です。

取付方法

1.付属の壁取り付けネジ2本を、横10cmの間隔で壁に取り付けます。ネジの頭を3mmほど出してください。

2.タイムレコーダー背面の壁掛け用の穴を使って、ネジに引っかけます。

※同梱しているネジは、木造の厚い壁や木の柱にてのみご使用可能です。

カードラックは、10枚差しが1つのユニットになっており、追加用のラックを接続することで最大30枚差しまでの増設が可能です。